このサイトでは、お使いのブラウザーのサポートが制限されています。 Edge、Chrome、Safari、または Firefox に切り替えることをお勧めします。

10,000円(税込)以上お買い上げのお客様
全国送料無料

ショッピングカート

カートは空です

ショッピングを続ける

尾崎牛

父の代より35年かけて作り上げた自慢の尾崎牛。
嬉しい事や楽しい事があった時に食べて頂けたら本望です。

Founder image

尾崎牛
尾崎宗春 社長 

”自分の食べたい牛肉、人に安心して食べてもらえる牛肉作りをしています”


私は昔、アメリカで畜産の勉強をしていました。
アメリカでは1万7000頭の牧場で最先端といえる肉牛生産技術を勉強したのですが、早く太らせ早く出荷する肉牛生産工場での大量生産をしていました。

帰国する飛行機の中でどうせ牛肉作りにかかわるなら、”自分の食べたい牛肉、家族、友人に安心して食べてもらえる牛肉作り”をしようと思い、すぐに父の牧場を継ぎ約100頭の肥育から始めました。

何パターンもの飼料配合をくりかえして牛肉を作り、味見をしながら行っていった結果、最近やっと自信のもてる脂の味になってきました。
牛の数も1000頭となり、広く家庭用に販売できるようになりました。

”自分で食べて感動しないのに、他人を満足させることはできません”


尾崎牛は以下のことを徹底して、丹精込めて育てています。

1.牛にストレスをかけない
2.飼料を与える時間を一定にする
3.牛をよく寝かせる
4.畜舎内の清掃は午前中に済ませる
5.自分の育てた牛を食べる

自分の食べる牛肉を作る、次に家族、社員、そして友人、最後に消費者の方々に食べてもらうという想いで牛作りをしています。自分が感動していないのに、人を感動させる事はできません。

毎日食べてもしつこくなく、次の日もまた食べたくなるような牛肉を目指してやってきました。
 父の代より35年かけて作りあげた自慢の尾崎牛をご賞味下さい。

何かうれしい事があった時、楽しい事があった時にご家庭で食べて頂ければ本望です。

Founder image

尾崎牛のこだわり

1

自然配合飼料

ビールのしぼり粕(大麦)を中心に、とうもろこし・大麦・小麦・大豆粕・きなこ・アルファルファ(ビタミンA)・海草粉末・粉スミ・天然カルシウム等12種類の単味飼料を毎日2時間かけて朝夕2回ブレンドしています。

理由は飼料の中に防腐剤・抗生物質を入れたくないのと、飼料の割合を固定化して脂の味を変えたくないからです。

しもふりの量は牛の能力ですが、肉のおいしさは脂の味です。脂の味は飼料の内容で決まります。
しもふりの量はかわっても、肉の味は一定にしたいのです。

2

おいしい天然水

当牧場の水は、自然のわき水をポンプアップして牛に与えています。

水道水ではカルキ臭を嫌って、敏感な牛達がたくさん飲んでくれません。

10年前に2000頭の牛飼いができる大地を探してして、水、空気を求めてこの地にやってきました。

ここが3回目の移転です。

3

すばらしいスタッフ

牛を育てるのは人間です。
いい牛を育てるのは人が育たなくてはいけません。

今私達のチームワークは素晴らしいです。
1つの目標に向かって全員が同じ方向を向いています。

牛の能力を引き出せる環境があってこそ、おいしい牛肉の生産ができるのだと思っています。

尾崎牛の牧場

和牛を飼育するには最高の環境

宮崎市郊外の5haの敷地で和牛肥育牛1000頭を飼育しています。
夏は35℃くらいになりますが、冬は雪が降る事もなく、一年中温暖で雨も多く、牧草を育てて和牛を飼育するには最高の環境です。

肥育牛舎は10棟あり、2ヶ所に分かれています。2頭部屋、3頭部屋、6頭部屋があります。
生後18ヶ月まで6頭で飼育し、出荷までの1年間を2頭か3頭に分けて集中管理します。

水は空気同様、地球上の生物にとってなくてはならない資源です。
尾崎牧場では自然にこだわり、牧舎近くを流れる小川から自家製ポンプで新鮮な自然水を汲み上げ、牛の飲料水としています。